昨日の釣行での川メシ。
セリアで買ったアルミ製の固形燃料用のポット。
上手く炊飯ができたと思いますな。
以前、ほったらかし炊飯をするためにダイソーのステンレス製調味料入れを切って作った固形燃料用のポットにそのままアルコールを入れて炊飯してみたことがありました。
ステン調味料の底はぺったんこで、少し高さが足りないんですよね。
そこで、セリアで目についた固形燃料用のポットと思われる入れ物を使って試してみたわけなんです。
ストーブでも何でもない入れ物が、炊飯にちょうど良いならこりゃ便利と言うわけで、今回は家でそのポットを検証してみます。
外側の直径は6センチ。少し肉厚のアルミ製。
内側は5.5センチ。
底にはセリアのアウトドア商品のロゴが入っております。
底には足がついていて、高さは3センチ。足の長さは5ミリくらい。
全体の形はこんな感じ。
ダイソーのミニ五徳にセットするとこうなります。
ピッタリ。
実際の川メシではSOTOのミニ焚き火台テトラを使ってます。
少しくらいの風なら防げますからね。
お米1合をといで30分ほど浸水させます。
昨日の川メシ時は標高も高くて気温も低かったからポットに満タンのアルコールでちょうどよかったんですが、今日は家の中だし多分満タンまではいらないと思いますが・・・・・
とりあえず、満タン(笑)
満タンで40ccほど入ります。
着火っ!!
ゆらゆらと燃え始めますが、何故か真ん中に集まるように火が立ち上ります。これは炊飯するのには好都合?
とにかく炊いてみましょう。
親亀の上に子亀を載せて〜〜
っといつもの感じでレギュラーメスティンの上にダイソーメスティンを載せて重石がわりにします。
着火してから8分ほどで沸騰し始めました。
野外なら、風があったりして火が揺らいだりする分を考えると、このまま消えるまでほったらかしでOKだと思います。
今日は室内なのでパチパチ音と炊き上がる香りで・・・・
およそ15分ほどで五徳から降ろしてみました。
メスティンを降ろしてみると、ポット全体が熱くなっているせいでしょうか、もう、これはアルコールストーブと同じような勢いで真ん中に集中して火が立ち上っております。
そのまま様子を見ていると、着火から19分ほどで鎮火。
以前ステンポットを使った時は20ccで20分ほど燃えていたので、セリアのアルミ製ポットは少し燃費は悪いんですが、やはりアルミの熱伝導でポットが熱くなり火力に勢いが付くせいでしょうかねー。
ひっくり返して蒸らしたので、ちょっと表面はデコボコしておりますが、炊けております。自分の好みだとあと1分火に掛けていたらちょうどよかったかな。(笑)
満タンより若干少なめで炊けば良さげです。
んで、ま、こうなるわけですね。ww
松屋の牛めし。
美味しくいただきました。(笑)
まー考えてみたら、固形も液体もアルコール。
どっち使っても良いんですなww
固形燃料は100均で20分用だと一個税込みでも30円ほど。
自分はヨドバシで燃料用アルコールを買っておりますが500ccで290円-ポイント29円分で一回40ccとして約21円。
固形燃料の方が少しカロリーが低いように思えるから、液体の方がコスパ良い!!
っつっても、その差は10円未満。
どっちでもいいか(笑)
以上。
セリアの固形燃料用ポットをアルスト代わりにして炊飯をしてみる!!
をお送りいたしました。ww
本日の紹介はもちろんこれ。(笑)
昨日も紹介してますけど(大笑)