ドライフライで釣れるのは

竿とん

2021年04月08日 21:09

3月24日 いつものご近所川 9時〜12時

今日も家内の仕事が早く終わるってー事で、午前中だけお邪魔しました。
先週、写真に残せなかった、ちょっと良い型のイワナがまだあのポイントにいるんじゃないの??



いつも通り、釣り人の考えは浅はかで勝手ですな。(笑)

先週のポイントに入ってみると、少し水かさが増えております。
水温も低いしここはやはりニンフの釣り。
しかし、増えた水量で流しにくい。
なーんにも反応がなく。ただ空振りのキャストが続きます。
もたもたしているうちにイワナポイントを過ぎてしまい、少し川幅が広くなって流れの浅い区間に突入。気温も上がり、ハッチする水生昆虫もちらほら見え始めました。少し開けて日のよく当たる明るいポイントが続きます。

そこで、何にでも見ようと思えば見える・・・・
カゲロウのようなトビケラのようなカワゲラのような(笑)
例のフライに付け替えて、アマゴポイントを流すと!!



ちょっと小さかったけど、また写真撮れなかったらって思って、なる早でぱちり。
しかし、そんな心配をよそに、その後すぐに、ここぞと思ったポイントで24センチほどのアマゴがへんてこドライフライをゆっくりと咥えてくれました。



OK。OK。

妙に納得できたので、時間はまだあったんですがあがります。
帰りに、葉わさびでもあればいいなー
って思いながらペタペタ歩いて車に戻り、本日は終了。
どうやらわさびは残念ながら、前の年に根こそぎ持って行かれちゃったようです。

ドライフライって。
やっぱり、ドライフライで釣れるのって。
ヒットシーンが間近に感じられて、迫力ありますなー。


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