ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 北陸・甲信越 フライフィッシング:今日の釣果アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報



フライフィッシング珍道中 

ごっつい源流無し、遠征無し、凝った工夫も無し。
いつものあの川でお気楽フライフィッシング。
よって、難しい話はありませんです。

ぼーずの風。

   

3月10日 8時半~14時 大きい方の川

さて。
もう、タイトルで分かりますよね。
本当なら、記事にしなくてもよいと思われるタイトルです。(笑)

しかし!

FF珍道中ですので、まー、ぼーずも良しと言うことで。(笑)


じつは。
来週の休みの日には釣りに出られるか微妙なので、ちょっと気合を入れましてね。
父の日チャリ号を積みまして。
川幅もそこそこあるから、カムパネラさんに特注して作ってもらった
エメラルドウォーター用のエクステンションも持ちましてね。
釣りに集中すっぞ!!
って、川メシも抜きで。

ぼーずの風。

仕事の関係で平日休みになりまして。
人気の大きい方の川もガラガラ。
よしよしよしっ!
って、3回もニヤリとつぶやきましてね。
奥深い大きい方の川に誰も入っていないって思うとね、
今年のシーズンオフになるころ還暦を迎える老体の
ペダルを踏みこむ足も軽く感じるわけですよ。

春先のニンフィング用にカムパネラさんで作ってもらった
エメラルドウォーター用のエクステンションスリーブもしっかりと用意。
8ft4inのEWにエクステ付けると9ft7inになっちゃうんですよね。
長くなる分、少しキャストが重くなりますけど、ニンフィングですからね。それほどキャストを意識しませんからOKなんすよ。

ぼーずの風。


エクステ付けたらそりゃもう!
気合は入りまくります!!

ぼーずの風。

んでもって。
ニンフ流すのは苦手でして。
どしても、ドライフライが好きでして。
何とかニンフをドライ感覚で流したいってネットで探しまくった結果。
何やらニュージーランドではポピュラーな探り方に、よく浮くドライフライにニンフを結んじゃうっていう方法を発見!
エルクに40センチくらいの長さでニンフをぶら下げちゃう、まさにドライフライを流している感覚で釣れるニンフィング!(笑)
ここ数年の春先は、そんな探り方でぼーずを逃れてきたのですね。

ぼーずの風。

だから、今日だってね、そこそこ気温も上がるからソコソコいけるだろーと、そりゃ、気合だって入りますがな。


・・・・・・・・えーーーっと。

あれ?あれ?あれれれれ???

行けども行けども。
登れども登れども。
投げども投げども。

いままでも、そりゃ、ぼーずの日はありました。
だけど、ばらしちゃったよ とか、
合わせられなかったよ とか、
なんか反応はあったやん。

皆無。
なーーにもない。
気温もそこそこいいんですよ。

渓相だってほら。
いい感じでしょ!

ぼーずの風。


川メシ時間も休憩も足らずにひたすら投げること
5時間半。
根掛かりしたニンフを取ろうとしてこけそうになった頃には
すでにありがた滝の入り口まで到達。

頭の中。
真っ白で、林道に這い上がり・・・・
帰路につくわけですな。


心優しい友人ならば・・・・

 そんな日もある。

とか、慰めてくれるけど。
そんな慰めを求める気にもなれないくらいに。

なーーーんにも。
姿も見えず、反応もなく、きっとこの川には魚はいないんだな。
って、ぐるぐると頭の中に白旗が上がり。

釣れた日にはギネスとか8ピークスとか美味しいビールをいただくのですが、本日はイオンのバーリアルで悔杯をあげたのでした。

ぼーずの風。

録りためていた ヒロシのボッチキャンプ のオープニングの曲が・・・・
今日の自分にはピッタリ。

という。
ぼーずでも楽しい日となりました。(ほんとに????)(笑)


















このブログの人気記事
リバーピークフリースタイルを使う理由
リバーピークフリースタイルを使う理由

近況報告(笑)
近況報告(笑)

我、解禁なり!
我、解禁なり!

まー釣れたっちゃ、釣れたんですが
まー釣れたっちゃ、釣れたんですが

川かつ丼でまったり
川かつ丼でまったり




コメントは管理人の承認後に表示します。管理人の判断により承認出来ない場合、申し訳ありませんが断りなく削除する事がございますので、予めご了承ください。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
ぼーずの風。
    コメント(0)