ながわフィッシングエリア
2019年10月6日
毎年この時期にお邪魔している 『ながわフィッシングエリア』 に行ってきました。
詳しい情報はこちら↓
ながわフィッシングエリア
いつものことながら、朝4時半に猫に起されます。
猫たちに朝ごはんをあげて、そのまま出かける準備をします。
今日は、ながわFAで一日過ごす予定ですので、前日に仕込んだお昼ごはんの材料をチェックしながら積み込みます。
ちょうど5時に家を出発!
いつの間にか、朝5時ってまだ暗くなっちゃっていたんですねぇ。
季節はどんどん進みます。
最近事故をよく目にするので、朝だからって飛ばし過ぎず一定の速度を保って走っていると、あら不思議。なんとなく信号がみんな青(笑)
気のせいか。(笑)
6時ちょっとまわった頃に現着。
山荘わたりさんの玄関の横の料金ボックスに料金を入れた封筒を入れようとしたら、ちょうど中から女将さんがこちらに気づいてくれましたので、封筒のまま料金を渡しました。
『いつもありがとうございます』
っておっしゃってくれたので、もしかして覚えてて下さった?
っていうほど顔を合わせたことも無いのですが。
あ。
車か。(笑)
なるほど。ww
とにかく!
貸切状態にて釣り開始です!!

去年来た時よりも、木を剪定してくれてあったり池の周りの草刈りが綺麗にしてあって、これならオーバーでも投げられる部分が多いから・・・
っと思ったけど、SHのロッドはおいてきちゃった(笑)
一日投げるなら、ロールキャストの方がトラブルも少ないし体にも優しいかな。
と言う事で、本日使用のロッドは、ECHOグラスロッド12’9”とケンキューブ#3-4スイッチ11’。
どっちもロールキャストのみで20メートル前後は飛ぶ様に、ラインも選定しました。
グラスロッドは500gr使ったら どっかーん と飛ぶけど、水面へのインパクトを考えて30ftの320grを選択。
スイッチはそもそも選ぶほどラインが無いので(笑)
180grのスカジットラインに60grのフローティングティップ(自作)を合わせて飛ばします。(しかし、これが失敗でした・・・・)
気温も低いからまずはフローティングニンフに見やすいようにインジケーターを30センチ上につけて投げます。
ここは岸に段差が無いので魚体がよく見えません。
もじりやライズを見ながら回遊している通り道とタイミングを計ります。
朝のうちは、ちょっと沖の方でもじりが多いのでグラスロッドでなるべく遠くを狙ってキャスト。
飛ばそうと思うと力んでしまうのですが、力んでみても何気なくぽいっと投げても飛距離が変わらない(笑)
力を抜いてリラックスしてどんどんロールキャスト。
回遊ルートに乗せる距離はOK。あとはもじりやライズが近づいたタイミングで先にキャストしてフライを見つけてくれるのを待つわけです。
んんん。
きたか??
おおおおおお????
もじりがインジケーターにどんどん近づきます。
あ!!インジケーターをつついた(笑)
っと、魚体が水面に出るほどのライズでフローティングニンフを吸い込みましたwww

今まで、3-4年ながわFAに通っておりましたが、なかなか釣れない。
エサもペレットを撒いているわけではなく、自然のエサを食べているためセレクティブだったりします。
そのかわり、釣れるのはかなり大型。ほぼ50センチはありました。
自分も今までで一番大きなのは60センチありましたから。
ただ今年は諸事情があって、大型のニジマスが放流できなかったそうです。
いわゆるパンサイズを放流したそうです。
それでも、ひと夏過ごす間に大きくなっておりますな。
例によってネットが大きいので(笑)、小さく見えておりますが、これでも30センチは超えております。
いいんです。
釣れたら、やっぱりうれしいんです。
自分的にはノルマを達成した感で満たされたので、あとはひたすら楽しむばかりですww
9時過ぎた頃には他にお客さんも何組か見えて、っと、ドライに出るようになってきました。
そこで、ロッドをスイッチに換えてこっそり持ってきたWF4番ラインでOHキャストで水面を狙います(笑)
半沈のパラシュートをライズリングの近くに投げると、集団で回遊しているせいかすぐに反応があります。
しかしっ!!!
自然なエサを食べているニジマスたちは、しばらくするとパラシュートに反応しなくなります。
確かに、実際に選んで食べているものとはサイズもまったく違いますからねぇ。
こんな時は、そう。
お昼ごはんにしましょう。www

本日のメニュー
・鶏としめじの炊き込みご飯
・豚汁
・唐揚げ+レタス
炊き込みご飯の濃い味に、さらに豚汁で追い打ちをかける凄いメニューですな。
朝、寝ぼけ眼で計るのが面倒で1合の米を持ってきました。
DUGポットSで、普通に1合は炊けるのですが、今日は具が入ります。
いつもより吹きこぼれる水が多いのでちゃんと炊けるか心配でしたが。
OK。OK。
芯も無くベタベタも無くちょうど良い。www
でも、やっぱり1合は多かったかな(笑)
そして、午後の部スタート。
午後はスイッチにスカジットライン+自作ティップで挑みます。
反応が良いのは30センチ強のサイズだし、意外とティペットを見切っているから6Xをつけました。
流れ込みに大きいのは着いているんですけど、生きてます???って言うくらい動きません。
たまに小さいのがまぎれて来て追われたりはしておりますが、ニンフ入れてもウェット入れても知らん顔。
いったい何をしてるのだろ??
っと、ウェットフライを水中に入れたまま、竿を水面上に出しながら移動します。
(普通の管釣りでこんなことしたら怒られますぞww)
っと、ウェットフライを追って来る大きな魚体を発見。
ちょいちょいっと誘ってみると、見事にヒット!!
これは大きいぞwww
いつものながわFAサイズだ!!
あ。
ティペット6Xだった・・・・
と、少し慌てながらティペットが切れない様に丁寧に引き寄せます。
引き寄せますが・・・・・・
自作のティップの溶着ループが大きすぎて、ガイドに引っかかります。
ネットに入れるにも、もうちょっと届かない・・・・・
一旦少し緩めてループをガイドに通した時に、緩んだすきに走ったニジマス。
賢すぎます。
走った勢いでティペットがピンと張り、プチッと切れました。
がっくり。
ま、しかし、ほぼ釣ったって言っても良いですよね。(笑)
そんなやりとりもありつつ。
フライを半沈のフローティングニンフ#16に換えたらめっちゃ反応が良くなって、回遊ルートも少し沖に変わったのでグラスロッドで追従すると、ワンキャストワンヒット状態ww
ラインも25メートルくらい出ているので引き寄せるだけでもかなりの仕事量。(笑)
腕が疲れてきたので、余裕のおやつタイム。

こんなことはなかなか無いですぞww
ちょっと他のお客さんに目をやると、ルアーの方はぜんぜん反応が無いみたい。
少し追って来るけどすぐに居なくなっちゃうそうです。
フライの方もいらっしゃいましたが、初心者さんに教えているようでした。
それでも先ほど自分がバラした50センチクラスのニジマスを釣ったり、反応の良い30センチクラスはけっこうな数を釣っているようでした。

ながわFAでは回遊している姿を確認することができないので、ライズの状態を見ながら選んでいるエサを想像したり回遊ルートを想像したり、管釣りの要素に加えて、少し自然に近い状態を自分なりに上手くとらえないと釣れないようです。
16時をまわった頃には夕マズメのライズが頻繁になってきたので、大きなニジマスが釣れる様に #10のパラシュートやエルクを投げても活性の高い30センチ強クラスのがどんどんヒットしてきます。
本流用に巻いたバカでかいシュティミレーターを持ってくるんだったなー
と言いながらも、釣れまくって楽しい一日となりました。
その割には写真が少ないのは釣るのが忙しかったからと言う事で。
失礼しました。(笑)
毎年この時期にお邪魔している 『ながわフィッシングエリア』 に行ってきました。
詳しい情報はこちら↓
ながわフィッシングエリア
いつものことながら、朝4時半に猫に起されます。
猫たちに朝ごはんをあげて、そのまま出かける準備をします。
今日は、ながわFAで一日過ごす予定ですので、前日に仕込んだお昼ごはんの材料をチェックしながら積み込みます。
ちょうど5時に家を出発!
いつの間にか、朝5時ってまだ暗くなっちゃっていたんですねぇ。
季節はどんどん進みます。
最近事故をよく目にするので、朝だからって飛ばし過ぎず一定の速度を保って走っていると、あら不思議。なんとなく信号がみんな青(笑)
気のせいか。(笑)
6時ちょっとまわった頃に現着。
山荘わたりさんの玄関の横の料金ボックスに料金を入れた封筒を入れようとしたら、ちょうど中から女将さんがこちらに気づいてくれましたので、封筒のまま料金を渡しました。
『いつもありがとうございます』
っておっしゃってくれたので、もしかして覚えてて下さった?
っていうほど顔を合わせたことも無いのですが。
あ。
車か。(笑)
なるほど。ww
とにかく!
貸切状態にて釣り開始です!!

去年来た時よりも、木を剪定してくれてあったり池の周りの草刈りが綺麗にしてあって、これならオーバーでも投げられる部分が多いから・・・
っと思ったけど、SHのロッドはおいてきちゃった(笑)
一日投げるなら、ロールキャストの方がトラブルも少ないし体にも優しいかな。
と言う事で、本日使用のロッドは、ECHOグラスロッド12’9”とケンキューブ#3-4スイッチ11’。
どっちもロールキャストのみで20メートル前後は飛ぶ様に、ラインも選定しました。
グラスロッドは500gr使ったら どっかーん と飛ぶけど、水面へのインパクトを考えて30ftの320grを選択。
スイッチはそもそも選ぶほどラインが無いので(笑)
180grのスカジットラインに60grのフローティングティップ(自作)を合わせて飛ばします。(しかし、これが失敗でした・・・・)
気温も低いからまずはフローティングニンフに見やすいようにインジケーターを30センチ上につけて投げます。
ここは岸に段差が無いので魚体がよく見えません。
もじりやライズを見ながら回遊している通り道とタイミングを計ります。
朝のうちは、ちょっと沖の方でもじりが多いのでグラスロッドでなるべく遠くを狙ってキャスト。
飛ばそうと思うと力んでしまうのですが、力んでみても何気なくぽいっと投げても飛距離が変わらない(笑)
力を抜いてリラックスしてどんどんロールキャスト。
回遊ルートに乗せる距離はOK。あとはもじりやライズが近づいたタイミングで先にキャストしてフライを見つけてくれるのを待つわけです。
んんん。
きたか??
おおおおおお????
もじりがインジケーターにどんどん近づきます。
あ!!インジケーターをつついた(笑)
っと、魚体が水面に出るほどのライズでフローティングニンフを吸い込みましたwww

今まで、3-4年ながわFAに通っておりましたが、なかなか釣れない。
エサもペレットを撒いているわけではなく、自然のエサを食べているためセレクティブだったりします。
そのかわり、釣れるのはかなり大型。ほぼ50センチはありました。
自分も今までで一番大きなのは60センチありましたから。
ただ今年は諸事情があって、大型のニジマスが放流できなかったそうです。
いわゆるパンサイズを放流したそうです。
それでも、ひと夏過ごす間に大きくなっておりますな。
例によってネットが大きいので(笑)、小さく見えておりますが、これでも30センチは超えております。
いいんです。
釣れたら、やっぱりうれしいんです。
自分的にはノルマを達成した感で満たされたので、あとはひたすら楽しむばかりですww
9時過ぎた頃には他にお客さんも何組か見えて、っと、ドライに出るようになってきました。
そこで、ロッドをスイッチに換えてこっそり持ってきたWF4番ラインでOHキャストで水面を狙います(笑)
半沈のパラシュートをライズリングの近くに投げると、集団で回遊しているせいかすぐに反応があります。
しかしっ!!!
自然なエサを食べているニジマスたちは、しばらくするとパラシュートに反応しなくなります。
確かに、実際に選んで食べているものとはサイズもまったく違いますからねぇ。
こんな時は、そう。
お昼ごはんにしましょう。www

本日のメニュー
・鶏としめじの炊き込みご飯
・豚汁
・唐揚げ+レタス
炊き込みご飯の濃い味に、さらに豚汁で追い打ちをかける凄いメニューですな。
朝、寝ぼけ眼で計るのが面倒で1合の米を持ってきました。
DUGポットSで、普通に1合は炊けるのですが、今日は具が入ります。
いつもより吹きこぼれる水が多いのでちゃんと炊けるか心配でしたが。
OK。OK。
芯も無くベタベタも無くちょうど良い。www
でも、やっぱり1合は多かったかな(笑)
そして、午後の部スタート。
午後はスイッチにスカジットライン+自作ティップで挑みます。
反応が良いのは30センチ強のサイズだし、意外とティペットを見切っているから6Xをつけました。
流れ込みに大きいのは着いているんですけど、生きてます???って言うくらい動きません。
たまに小さいのがまぎれて来て追われたりはしておりますが、ニンフ入れてもウェット入れても知らん顔。
いったい何をしてるのだろ??
っと、ウェットフライを水中に入れたまま、竿を水面上に出しながら移動します。
(普通の管釣りでこんなことしたら怒られますぞww)
っと、ウェットフライを追って来る大きな魚体を発見。
ちょいちょいっと誘ってみると、見事にヒット!!
これは大きいぞwww
いつものながわFAサイズだ!!
あ。
ティペット6Xだった・・・・
と、少し慌てながらティペットが切れない様に丁寧に引き寄せます。
引き寄せますが・・・・・・
自作のティップの溶着ループが大きすぎて、ガイドに引っかかります。

ネットに入れるにも、もうちょっと届かない・・・・・
一旦少し緩めてループをガイドに通した時に、緩んだすきに走ったニジマス。
賢すぎます。
走った勢いでティペットがピンと張り、プチッと切れました。
がっくり。
ま、しかし、ほぼ釣ったって言っても良いですよね。(笑)
そんなやりとりもありつつ。
フライを半沈のフローティングニンフ#16に換えたらめっちゃ反応が良くなって、回遊ルートも少し沖に変わったのでグラスロッドで追従すると、ワンキャストワンヒット状態ww
ラインも25メートルくらい出ているので引き寄せるだけでもかなりの仕事量。(笑)
腕が疲れてきたので、余裕のおやつタイム。

こんなことはなかなか無いですぞww
ちょっと他のお客さんに目をやると、ルアーの方はぜんぜん反応が無いみたい。
少し追って来るけどすぐに居なくなっちゃうそうです。
フライの方もいらっしゃいましたが、初心者さんに教えているようでした。
それでも先ほど自分がバラした50センチクラスのニジマスを釣ったり、反応の良い30センチクラスはけっこうな数を釣っているようでした。

ながわFAでは回遊している姿を確認することができないので、ライズの状態を見ながら選んでいるエサを想像したり回遊ルートを想像したり、管釣りの要素に加えて、少し自然に近い状態を自分なりに上手くとらえないと釣れないようです。
16時をまわった頃には夕マズメのライズが頻繁になってきたので、大きなニジマスが釣れる様に #10のパラシュートやエルクを投げても活性の高い30センチ強クラスのがどんどんヒットしてきます。
本流用に巻いたバカでかいシュティミレーターを持ってくるんだったなー
と言いながらも、釣れまくって楽しい一日となりました。
その割には写真が少ないのは釣るのが忙しかったからと言う事で。
失礼しました。(笑)

この記事へのコメント
新着記事より失礼します。
ながわ行ったこと有りますが、釣った事はありません。
釣れないイメージですが流石ですね。
お昼にノンアルコールビールは美味しですね。
私には必需品です。出来たらホンモノがいいんですけどね。
ながわ行ったこと有りますが、釣った事はありません。
釣れないイメージですが流石ですね。
お昼にノンアルコールビールは美味しですね。
私には必需品です。出来たらホンモノがいいんですけどね。
山猿さん。はじめまして。
そうなんですよね。自分も去年は10月に1匹、11月に行った時は見事にボウズでした。
そうそう、一昨年なんてヘラブナなんていう時もありました。(笑)
今年は、大型のニジマスが放流できなかったことが逆に幸いして、活性の高い小さ目なニジマスが釣れておりました。小さいとはいえ30センチは超えておりますので、もう、十分ですww
ただ、ルアーの方は、朝マズメを外すと難しいみたいでした。
自分もできたら本物ビールが飲みたいところですが、ぐっとこらえて。(笑)
だれか送り迎えしてくれる日を夢見ております。
拙いブログですが、よろしくお願い致します。
そうなんですよね。自分も去年は10月に1匹、11月に行った時は見事にボウズでした。
そうそう、一昨年なんてヘラブナなんていう時もありました。(笑)
今年は、大型のニジマスが放流できなかったことが逆に幸いして、活性の高い小さ目なニジマスが釣れておりました。小さいとはいえ30センチは超えておりますので、もう、十分ですww
ただ、ルアーの方は、朝マズメを外すと難しいみたいでした。
自分もできたら本物ビールが飲みたいところですが、ぐっとこらえて。(笑)
だれか送り迎えしてくれる日を夢見ております。
拙いブログですが、よろしくお願い致します。
コメントは管理人の承認後に表示します。管理人の判断により承認出来ない場合、申し訳ありませんが断りなく削除する事がございますので、予めご了承ください。